2025年が明けました。

今回ほど「年末」や「新年」を意識できなかった年はありませんでした・・・

幼き頃から12/31は、年末で忙しい一年の集大成。1/1は新年でめでたく、新しい想いや新しい目標を立てる物と教えられて来ました。

そういう物だと思っていました。

ですが、１年の・・・いや・・・

人生の流れを考えての「節目」とか「区切り」「新しい想い」などは、個人個人それぞれだし。おのおのが随所随所に感じるものなのでは？という想いが湧いてきた今日この頃です。

日本の風習としての｢節目｣なら、1/1に限った事でもないし。

この世は、思考ではなく、感覚で捉えたら全く違う世界なのかもしれない。

こんな事を書いていて、それは何故？こういう理由からだとか検証するのも違う気がして・・・ここでやめておきます。

当たり前と思っている事は当たり前ではないかもしれない。

【かもしれない】前提で話しますね。

感覚で捉える見えない世界が殆どで、教え込まれた世界などとても狭く小さい世界だとしたら？

これからはこの、感覚（個人のセンス）が活かせる時代になって来ると思います。

沢山の当たり前が覆って来ているから。信じられるのは自分の感覚(センス)だから。

そんな時代に、アロマ精油やハーブや写真を感じること、聴くことが感覚を調えるツールとして間違いないと！

出番だと！そう思います。

私達は「1.肉体」という目に見える物体を持ちつつ、自分の気持ちや想いの「2.感覚」を重視していく生き物。

この２つ、更に３つ目の（魂）を意識していくこの先。

アロマ精油、アロマセラピーやハーブの食感、嗅覚、写真を通しての五感。

とても重要になってきます。

きっと物質(肉体)と空(見えない感覚)を繋ぐツールになるはずです。